| 名称 |
説明 |
| 地球温暖化係数 |
GWP, Global
Warming Potential |
| 各温室効果ガスが有する温暖化効果の指標。二酸化炭素は基準の1となっている。各温室効果ガスのGWPは、それぞれの説明の説明部分を参照のこと。 |
| 地球温暖化対策推進大綱 |
1997年のCOP3による決定を踏まえ、2010年に向けて温室効果ガス排出量削減目標1990年比6%を達成するために、内閣総理大臣を本部長とする地球温暖化対策推進本部が、対策を総合的に取りまとめたもの。日本政府は「ステップ・バイ・ステップ・アプローチ」(対策の効果を評価しながら対策を進展させていく方法)によって、2002年に見直しが行われた。次の見直しは2004年の予定。 |
| 地球環境ファシリティ |
GEF, Global Environment Facility |
| 地球環境保全と持続可能な発展に促進のプロジェクトなどを行う国が資金を拠出して、気候変動・生物多様性保護・国際水域保護・オゾン層保護の分野での活動に使用される。とりわけ、気候変動枠組条約における資金メカニズム(適応基金など)は、GEFの資金を暫定的に充てるとしている。 |
| 地球サミット |
環境と開発に関する国連会議、リオサミット、United
Nations Conference on Environment
and Development: UNCED |
| 1992年、ブラジル・リオデジャネイロで開催された国連会議。1972年に開催された国連人間環境会議(ストックホルム会議)開催の20周年を記念して、開催された。「持続可能な開発/発展」(sustainable
development)に向けた努力の重要性は、この会議の準備プロセスから国際社会における議論の遡上に上り始めたといえる。その実現に向けた行動計画である「アジェンダ21」が採択され、その後の環境問題に関する国際的な取り組みの基盤の一つを築いた。また、この会議が大きな原動力となり、「国連気候変動枠組条約」や「生物多様性に関する条約」などの多国間環境条約が成立した。 |
| 中環審 |
中央環境審議会 |
| 環境省の重要政策の指針作成・決定に関して、調査・審議を行うフォーラム。同審議会の地球環境部会では、「地球温暖化対策推進大綱」について審議を行っている。 |
| 中東欧地域環境センター |
REC, Regional Environmental Center for
Central and Eastern Europe |
| 冷戦終結後、米国などのイニシアティブにより、中東欧諸国の環境問題対処のために設立された地域的国際機関。RECの気候変動プログラムは、共同実施(JI)関連の情報の収集、政府・NGOへのアドバイザリーサービス、ワークショップなどの開催などを行っている。 |